Sanders サンダースペリーは1947年、西ロンドン郊外で
まだまだ “おばあちゃんの知恵” だった庭のハーブを一人の少年が研究し、
肌の弱かった姉の誕生日にお手製のクリームをプレゼントしたのがきっかけで誕生しました。
レモン、アボカド、はちみつ、寒天など
食べられそうなくらいにナチュラルな素材を使ったサンダース・ペリーのスキンケア製品は
“合成界面活性剤不使用・合成香料不使用・鉱物油不使用・無着色・ノンパラベン・ノンアルコール”
より高い品質と食品レベルの“肌へのやさしさ”を追求し、
美と健康を保つことを理念に、あらゆる肌に対応できるやさしさにこだわった自然化粧品です。
1947年 西ロンドン郊外イギリス人 ロナルド・ジョン・ハリントンが、肌の弱かった姉パメラ・サンダースの為に作ったクリームがサンダース・ペリーの原点です。
それは庭のハーブ、キッチンの野菜や果物を原料にソースパンで手作りしたものでした。
自身もアレルギー体質だったことから、ロナルドは食事療法や天然植物の効能に造詣が深い少年でした。その後各国の文献や処方書をもとに研究を進め、サンダースペリー化粧品を完成させたのです。
その後は姉パメラがレシピを受け継ぎ
イギリス コンウォール地方の工場から本格的に生産されました。
コンウォールはイギリスの南西部にある
自然豊かで、神話や伝説が数多く語りつがれる神秘的な土地です。
生命力の強いハーブが生育するこの土地でサンダースペリーは大切に育まれました。
日本との出会いは、1947年ロンドンの食品展示会でした。
この出会いをきっかけに日本に紹介され日本の自然化商品の先駆けとなりました。
日本国内の需要と品質安定、向上のため、1992年より日本国内での製造を開始。
伝統の手作り製法は現在も受け継がれると同時に
人と環境にやさしい化粧品として、自社工場にて製造と研究開発を行っています。
私たちの肌は、時間の経過とともに日々エイジングの道をたどっています。
美しく健康なままで歳を重ねたいというのは永遠のテーマ。
そのためにもっとも大切なことは、「肌の自立力」。
肌は本来自ら美しくなろうとする力を持っています。
肌体力をつけ、年齢に負けないトラブルのおきにくい肌を手にいれること。
それがサンダース・ペリーの目指す「健康肌」です。
サンダース・ペリーは、天然の植物原料を使用することにより、
植物の持つ力を利用し、使い続けることで足りない肌力を補うことを目指します。
肌にとって大切なこと
1つめ 水分と皮脂のバランス調整
2つめ 細胞の生まれ変わるサイクル(新陳代謝)
3つめ 肌を守る力(バリア機能)